「亜矢香」 by 競馬たん吉

 

 

 

キーーーン コーーーン カーーーン コーーーン・・・

「うーん・・・・・ん?

12時半か。昼飯だな」

中学3年の明山宏太(ひろた)は眠りから覚めた。

といっても授業中で、 周りは静かにペンを走らせていた。

5月に入り、塾通いも多くなり始める頃である。

受験生の宏太は今でも部活のバスケットに熱中している。

まあ当然だが、 異様に宏太を熱くさせるものが最近、身近になった。

「宏太〜、今起きたの?そんなんで内申下がっても知らないぞ、フフ」

「俺は大丈夫だって」

話し掛けてきたのは同じクラスの石原亜矢香。

亜矢香とは家が近く、幼稚園から一緒だ。

だが、中学に入ってからは別々のクラスで2年間。

3年になって初めて同じクラスになった。

2人は親友のように過ごしてきたが、時の流れとともに宏太の思いは変わっていった。

亜矢香は成長するに連れて女としての魅力を上げていき、男子の人気はトップ。

宏太自身、いつしか1人の女として亜矢香が好きになっていた。

中学で亜矢香はテニス部に入り、バスケ部とはグラウンドの練習場が隣。

そんなこともあって、宏太は元々好きだったバスケに更に熱が入っていた。  

 

放課後、今日バスケ部はグラウンドで練習。

亜矢香が近くにいるので、いつもより気合が入る。

焦る気持ちを抑えながらウォーミングアップをしていると、テニス部がやってきた。

するとその光景に、宏太は驚いた。

テニス部の女子は皆ユニフォームを着ている。

普段はジャージだが、時々こういう日があることを2年間で知っている。

それでも、宏太は興奮を隠せない。ただでさえ美人が多いテニス部である。

そんなテニス部のユニフォーム姿に、男子が目を付けないわけがない。

そして、その中でも特に注目を浴びるのが亜矢香だった。

亜矢香の長い脚にはスカートは短すぎ、ムッチリとした太ももは完全に露出している。

ウェアから突き出している大きな胸と、綺麗で長い黒髪をかきあげる仕草。

亜矢香がラケットを振るたびに、男子の目線は釘付けになっていた。

事実、亜矢香をオナペットにしている男子は学年で非常に多い。

(亜矢香ってまた胸大きくなってねえか?)

バスケの練習なんて二の次。今は「おかず」を探す事に専念する宏太であった。

しかし、亜矢香のような美女に彼氏がいないことは不思議だった。

自己主張の強いグラマーな体とは不釣合いで、性格は演技のような

可愛い仕草が多くて大人しく、女子には反感を持たれるタイプ。

その反面、男子にはかなりモテている。

それなのに付き合ったという噂さえ聞こえず、 告白されたというのを5度ほど聞いただけだ。

こういうこともあって、宏太は「希望」に満ち溢れていた。

 

部活を終えて、家に帰る頃。

「宏太〜、今日はどうだった?」

亜矢香が近寄ってきた。時間が合うと2人はいつも一緒に帰っていた。

これは幼馴染に与えられた特権。

宏太はそう感じながらも、快く亜矢香と帰っている。

「疲れた。往復で速攻の練習ばっかだからな。しかも休憩なし」

「そっかあ〜、頑張ってるんだな。お疲れ」

「お前も今日頑張ってたな」

「えっ、今日テニス部見てた?ちょっと恥ずかしかったよ、あのカッコ」

「私のスカート短いから、皆私の方見てくるんだもん」

「そう?勘違いじゃないの?」

自分が見ていたこともバレているのか。

宏太は話題を変えながらそれをはぐらかした。

帰るときはジャージに着替えている亜矢香だが、十分に大きな胸は窺える。

乳房を中心にジャージのしわが群がっている。

それにさりげなく視線を送る宏太。

一緒に帰る日はそれだけで幸せだった。

2人は今でも仲が良く、休日にはよく遊んでいる。

亜矢香の方から家に来るのだが、その姿はタンクトップにショートパンツと、

何とも目のやり場に困るもので、親が寝た後も宏太の部屋にいて帰るのは深夜。

その後、1人残った宏太の部屋のティッシュは減りの早いこと。

そんな思いを知っているのか、亜矢香は今でも周りを気にせず宏太と親しくしている。

「ねえ、これからウチ来ない?なんかゲームとかしようよ」

「今から?・・・・・いいけど」

「宏太がウチに来るの久々だね。中学入ってからはないんじゃない?」

「そうだっけ?」

宏太の方から家に行くのは実に3年ぶり。部屋に入りたいという気持ちも最近あった。

亜矢香の家への道のり。大分通ってなかったが、今でも鮮明に思い出せる。

3年前と変わらぬ亜矢香の家に、宏太は辿り着いた。

「ほら、上がって。なつかしいでしょ?」

「うん」

階段の前を上がる亜矢香の美しいヒップラインに、思わず見とれる宏太。

亜矢香の部屋に着くと新しく鍵がつけられていた。

3年もの間には、 さすがにそういうところは変わっているようだ。

「シャワー浴びて着替えてくるから待っててね」

宏太を部屋に入れると、そう言って階段を降りていった。

「何分待たせる気だよ。今5時半だから大丈夫だけど」

少し愚痴っぽく言う宏太だが、完全フリーで部屋を任されたことに気持ちは高ぶった。

「ふーん、ポスターとか貼っちゃって。」

何のためらいも無く、宏太はタンス・引き出しを開け始める。

そして、当然のようにある物を発見する。

「あ、あいつこんなの穿いてるのか。」

それまで女性の下着にはあまり興味がなかった宏太。

だが、大好きな亜矢香の下着を目の当たりにすると、さすがにペニスも熱くなった。

「亜矢香は時間かかりそうだし、ここで抜いちゃうか。」

亜矢香のパンティーを目の前に持ってくると、ズボンを脱ぎオナニーを始めた。

シュッ シュッ シュッ シュッ

「くううううううぅ〜〜〜〜あ・・・あ・・・・・・あ・・・・・・・・や・・・・・・か・・・・・」

ドピュドピュドピュ!

手際よく射精した宏太。

亜矢香はまだ上がってこない。

「ふうぅ〜、スッキリした。そうだ、これ持って帰ろっかな。」

タンスには数え切れない、とは言い過ぎだが多くの下着が入っている。

「1つぐらい無くなっても気付かないだろ。」

そう単純に思った宏太は、気に入った下着をバッグに入れた。

その後、部屋に戻ってきた亜矢香と1時間ほど遊び、家に帰った。

 

2週間程経った土曜日。

ピンポーン!

「上がるね〜。いつもお邪魔してごめんね」

亜矢香が家に遊びに来た。

「うんいいよ、いつものことだし」

あれから2週間というものの、宏太はまだ亜矢香に告白出来ないでいた。

このままの関係を崩さないようにする堅実なところが、宏太にあった。

「今日もウイイレとかする?なんか勉強道具持って来てるけど」

「最初は遊ぼっか。後で宏太に勉強教えてあげる」

「え、マジ?俺あんまりやる気ないんだけど・・・」

「成績下がってるでしょ。いいからいいから。ね?」

「わかった・・・」

残念そうに答える宏太だが、心では完全にウェルカム状態である。

亜矢香がマンツーマンで教えてくれるのだから、願っても無いことだ。

「それじゃ俺何か探してくる」

「うん」

宏太は台所に菓子を取りに行った。

「ふう、宏太の部屋も男の子っぽくなっちゃて」

2週間前の宏太同様、亜矢香も部屋を物色する。

「エロ本持ってるのかな?ベッドの下にも無いんだよねえ〜」

男の秘密を探ろうとする亜矢香。すると、ある引き出しを見つける。

それには鍵が付いていて、亜矢香が来る時はいつも閉まっている。

今日は宏太が鍵を掛け忘れたのか、開けることが出来た。

「あっ、開いた」

その瞬間、亜矢香は信じられない物を見つけた。

「あれ?私のパンティー・・・無くなったと思ってたのに」

下着と一緒に、その引き出しにはエロ本も数冊入っている。

「これって隠してるってこと?」

下着を手にすると引き出しを閉め、宏太が戻ってくるのを待った。

「ごめん、遅くなって。チョコしかなかった。」

「ねえ、宏太。聞いていい?」

「ん?」

「これ・・・」

盗まれた下着を見せる亜矢香。

その表情は普段と変わらず可愛い。

「あ・・・それは・・・」

「これって私のだよね。この前来た時に盗ったの?」

「え・・・いや・・・・」

「ちゃんと答えてよ〜。警察にも言っちゃうぞ」

「え・・・うん・・・・ごめん、この前盗った・・・」

警察という言葉に威圧されたか、すぐさま白状してしまった。

「なんで盗ったの〜?無くしたと思ってたのに。バカ」

「ホント・・・ごめん」

「もう、今回は許してあげるけど次からは無しだぞ」

「ごめん、ありがとう・・・」

普段は大人しい亜矢香も、こればかりは腹が立ってしまう。

それでも追い詰めないところは、やはり優しさから出るものだろう。

今まで隠し事が無いように過ごしてきた2人。

宏太の「秘密」を知ってしまったことに、亜矢香は驚きを隠せなかった。

「ねえ、これ使って何やってるの?」

「え・・・」

ホッっとした宏太に、亜矢香は尋問を始める。

「ねえ何してるのよ〜?」

「・・・・・・」

「ひょっとして・・・・・」

「・・・・・・・・・え?」

「オナニー・・・・とか?」

「・・・・・・・・・・」

「こういう風にやるんでしょ?アソコを握って・・・」

「え・・・・・・」

「男の子は皆やってるんでしょ?」

「・・・・・・」

亜矢香の口からそんな言葉が出ることに、宏太は驚いた。

普段は真面目で何をやっても絵になる清純な女の子。

近くにいても、亜矢香にはそんなイメージが宏太にはあった。

中学3年生は知っていて当り前かもしれなが、

自然とオナニーの詳細を語る亜矢香に、宏太も「秘密」を知った。

「ねえねえ、私に見せてくれない?」

「え、オナニー?」

「いや・・・その・・アソコ・・・」

「え・・・・?」

「だから・・・ペニス。おちんちん見せて・・・・」

いきなりの要求に戸惑う宏太。

しかし、亜矢香に見せるためにあるようなモノ。即座に下半身をさらけ出した。

「キャッ」

思わず小さな悲鳴を上げる亜矢香。宏太のペニスは過去に何度か見ているが、

それとは比較にならないほどグロテスクなそれは初めて見る。

「こんなに大きくさせちゃって。勃起中って感じね」

「ねえ、手でやってもいい?」

「え」

「だって下着盗んだから・・・私の言うことも聞いてよ。ね?」

優しくそう言うと、亜矢香は手を伸ばした。

「あぅ・・・」

思わず声がこぼれる宏太。

「あー、こんなに先っぽから溢れてる。フフ、よっぽど興奮してるんだな」

「よし、じゃあ始めるぞ。」

亜矢香は握った手を上下させ始めた。

「あっあっあっあ・・・・・・・・・ああああああああああ・・・・・・・・・・・」

亜矢香は宏太の正面に足を挟むようにして、お姉さん座りをしている。

その姿が何ともエロく、大きな胸が強調されている。

「どう?気持ち良い?こんなんでいいの?」

「・・・・うん・・・・・その・・・ま・・・・ま・・・・・」

亜矢香の白く繊細で器用な手先からは、何ともいやらしい刺激が与えられる。

「よし、出る時は言ってね」

亜矢香はもう一方の手で玉を揉み始めた。

「・・・・あ・・・・・・あああああああ・・・・・・・・・ああああ・・・・・」

「がんばって宏太」

幼馴染として過ごしてきた2人。その一線を越えるべく、初めて行う共同作業だった。

「どう?まだ出ない?」

「・・・・うん・・・・・・・・もう少し・・・・・・・」

亜矢香の3本の指が、完全にペニスを支配する。

宏太は2分と経たない内に限界を迎えようとしていた。

「フフ、ねえ宏太・・・」

「・・・・・・・・・・ん・・・・・・・?」

「実はね、私・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・?」

「宏太のことずっと好きだったよ」

「え・・・・・・・・・・・・・?」

頭が真っ白になりながら、宏太はその告白を聞き取った。

それに反応するかのように、興奮は最高潮に達した。

「・・・・・あ・・・・・・・・・・・あ・・・・・・や・・・・か・・・・・・・・・出・・・る・・・・・・・・」

「え、あっほんと?ちょっと待って」

急いでティッシュを取る亜矢香。

「くっくうぅうううううううううう・・・・・・・・・・・・」

ドピュ!ドピュドピュドピュドピュ!

「キャッ」

ペニスから放たれた全ての精液は、亜矢香の太ももにかかった。

亜矢香が差し出したティッシュは間に合わなかった。

宏太は人生で最も大量の精をこの世に送り出した。

「わあ〜、いっぱい出しちゃって。よく頑張ったぞ宏太」

「あ・・・亜矢香、さっきの・・・」

「ん?」

「俺のこと好きって・・・?」

「あ・・・あれ?うん本当だよ。大好きだよ」

「そか、俺も好きだ。亜矢香のことずっと好きだった」

「・・・・・・ほんと?・・・・・よかった・・・」

「ったく、俺の方から告白しようと思ってたのに」

「そうだったの?あはは・・・ごめんね・・・」

宏太はまだ下半身裸である。そんな事はおかまいなしに行われる会話。

そして、そのまま亜矢香は顔を降ろし、2人は深い口付けを交わした。

まさに下着泥棒から生まれた恋。

キスの後、再び元気を取り戻した宏太のペニスを亜矢香がイカせたのは言うまでも無い。

以後毎週、2人はベッドの上で愛し続けるのであった。

 

<お・し・ま・い>

 

MENU